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フィリピン起業について

フィリピンでの起業について

フィリピンでスモールビジネスを立ち上げたい

フィリピンでの起業について

語学学校、IT会社、コンサル会社、飲食店…
でもどうやって設立すればいいかわからない、という声をよく聞きます。

GENPOは
資本金300万円程度の
小さな会社

設立をサポートいたします。

◎リスクを抑え小さくビジネスを始めたい
◎英会話レッスン+起業コースも受講可能
◎まずは日本語で無料相談が可能

フィリピン進出の形態

◎現地法人

一般的に現地で会社をスタートする場合、現地法人を設立することが多いです。
現地法人は主に以下のタイプに分けられます。

・国内市場向け企業

→ ネガティブリストに掲載されている業種は外資規制の対象になります

・輸出型企業

→ 売上の60%以上がフィリピン国外からの会社で外資規制の対象になりません

※現地法人は基本的に株式会社となりますが、それ以外にも「個人事業」という会社の形態もあります。ただし、個人事業の設立者はフィリピン国籍を持つ者しかなれません

◎支店

日本企業の支店を設立する進出形態です。

日本企業の支店なので、支店が負う債務弁済責任は最終的に全て本店(日本にある会社)が負うことになります。

◎駐在員事務所

日本企業の駐在員事務所を設立する進出形態です。

主に市場調査や自社製品の宣伝などをする目的に設立する事務所で、営業活動が認められていません(つまりフィリピン国内で売り上げを立てる行為は認められていません)

フィリピン進出の形態の比較
表を横スクロールしてください →

  現地法人 支店 駐在員事務所
営業行為 ×
登記先 証券取引委員会(SEC) 証券取引委員会(SEC) 証券取引委員会(SEC)
最低払込資本金 ■国内市場向け企業:
20万USD
■輸出型企業:
50~150万ペソでも可能
最低20万USD 最低3万USD
設立までの目安 6~12か月 6~12か月 3~6か月
GENPOのスモールビジネス設立パッケージ
・費用…100万円~(業種によって異なる)
GENPOにご依頼いただければ以下のサービスが丸ごと受けられます

GENPOのサービス

◎会社名の確認
⇒類似する商号がないかを確認

◎登記住所の契約
⇒オフィス物件のご提案・契約のお手伝いを致します

◎発起人・株式保有割合の決定
⇒設立する会社が外資規制の対象か否かで発起人の国籍や株式比率が変わります。そういった重要な役員構成に関するアドバイスをさせていただきます。

◎定款の作成
⇒英語にて定款および付属定款の作成を行います。

◎TITF口座の開設
⇒資本金払込用の口座開設を行います。

◎証券取引委員会(SEC)に登録
⇒会社設立に関する各書類をSECに申請し、登記を行います。

◎法人口座の開設
⇒法人口座を開設し、TITF口座から資本金を移動させます。

◎ビジネス許可証の取得
⇒地方自治体からビジネス許可証を取得します。

◎BIRの登録
⇒内国歳入局(BIR)の所轄税務局にて税務登録の手続きをします。

◎各種保険の登録
⇒SSS、Philhealth、Pag-ibigなど社員の社会保険や年金に関する手続きをします。

GENPOの安心アフターサポート
会社設立が完了した後も、会社を経営していく上での様々な手続きが必要となります。
GENPOでは会社設立後のアフターサポートも充実しています(費用は別途)

GENPOのアフターサポート

◎人材紹介
⇒フィリピン人、日本人のスタッフを弊社人材紹介会社(GENSAI)からご紹介が可能です

◎会計補助
⇒フィリピンの会計処理に慣れていない場合、記帳や月次、四半期、年次の税務申告のサポートも可能です

◎日本人交流会の開催
⇒GENPO主催の交流会を定期的に行っております。フィリピン在住の日本人の方(経営者、駐在員、現地採用、フリーランスの方など)が集まる交流会で、フィリピン国内での人脈を構築することも可能です

◎英語研修
⇒経営者の方やスタッフの方向けの英語研修を実施します。弊社が併設する学校で英語力UPを図っていただきます(オンライン・対面可能)

フィリピンでスモールビジネスの立ち上げを検討されている場合、お気軽にご相談ください。
長年、現地に根差したフィリピン法人として、これまでもたくさんの設立に携わってきました。

御社のフィリピンでの成功を
サポートさせていただきます