ローソンフィリピンは、経済的困窮により栄養失調状態にある児童を支援する取り組みとして、フィリピン国内150店舗に募金箱を設置し、募金用QRコードを掲載した包装箱に入れたフライドフーズの販売を開始したと発表した 集まった寄付金は、日本とフィリピンで活動するNPO法人アクションに寄付され、同NPO法人がマニラ北西部ナボタス市のタンザ小学校に開所する給食センターの運営費用に充てられる。給食センターでは今後、月曜から金曜にかけて約100名の児童に無償で給食が提供される予定だ 給食センターは、NPO法人アクションが実施している貧困児童への給食支援プロジェクトの一環で、赤色の眼鏡がトレードマークの南海キャンディーズ・山里亮太氏との協働プロジェクトとして「赤メガネ食堂」と名付けられた ローソンは、2015年にフィリピン1号店を開店し、2025年7月末時点で215店舗を展開。
参考元
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/diamondrm/business/diamondrm-521119
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