2024年版「賄賂リスクマトリックス」においてフィリピンは194か国中111位となり、前回の119位から8つ順位を上げた
この指標は、以下の4つの領域で各国を評価している
機会リスク
政府との取引に関連するビジネスチャンス
抑止リスク
賄賂犯罪を抑止し、処罰する国の能力
透明性リスク
公的予算や財政的利益相反に関する政府の公開度
監視リスク
非政府主体が汚職を監視し制御する役割
東アジア・東南アジア諸国の順位は以下の通り
日本(10位)
韓国(21位)
台湾(22位)
シンガポール(25位)
香港(37位)
インドネシア(66位)
マレーシア(81位)
タイ(89位)
モンゴル(99位)
フィリピン(111位)
ベトナム(123位)
中国(142位)
ミャンマー(163位)
カンボジア(170位)
北朝鮮(194位)
参考元 :
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