フィリピン統計局によると、2023年1月から9月までの期間、心臓病が国内での死因のトップであった。

PSAのデータによると、死因のトップ3は以下の通り

1位…虚血性心疾患(85,192件)
国内の総死亡数の19%

2位…がん(47,425人)
同10.6%

3位…脳血管疾患(45,522件)
同10.1%

PSAが発表したデータによると、2023年1月から9月までの国内での暫定登録死亡数は11.5%減少し、507,516人から449,206人になった。

尚、国内での登録出生数は、2023年1月から9月にかけて前年同期の1,052,747人から16.5%減少して879,511人となった。

登録結婚数も2023年1月から9月にかけて15.9%減少し、2022年の同期間の338,489件から284,649件になった。