フィリピン貿易産業省が発表した最新の地方自治体競争力ランキングで、マニラ首都圏ケソン市が「高度都市」のカテゴリーで３年連続の首位となった。

1位…ケソン市
2位…パサイ市
3位…マニラ市
4位…イロイロ市
5位…モンテンルパ市
6位…ダバオ市
7位…カガヤンデオロ市
8位…マカティ市
9位…パシグ市
10位…バレンズエラ市

競争力を「経済活力」「行政効率」「インフラ」「レジリエンス（回復力）」「イノベーション」の５項目で評価し、順位を決定した。