世論調査機関によるとマルコス大統領の支持率が「大幅に」低下した
パルス・アジア・サーベイによると、1200人の回答者のうち大統領の業績を支持しているのは65%であり、6月の世論調査の80%から15ポイント低下した
パルス・アジアのロナルド・ホームズ社長は、「基本的な生活必需品やサービスの継続的な価格上昇が、支持率の “著しい “低下を招いたようだ」と述べた。
農業長官でもあるマルコスは、インフレを抑えるのに苦労しており、食品関税の引き下げなどの介入にもかかわらず、物価上昇のペースは依然として政府の目標である2%~4%に調整できず、8月末のインフレ率は6.6%だった。
ロドリゴ・ドゥテルテ前大統領の娘であるサラ・ドゥテルテ副大統領も支持率が低下し、11ポイント減の73%となった
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