各国の国際競争力を報告するIMDの世界タレントランキングにて、🇵🇭は世界64か国中60位となった

教育分野への投資、タレント(高度人材)の誘致、タレント(高度人材)の育成という３つの項目から各国の競争力を比較している

世界ではスイスが１位となり、アジア太平洋地域では、シンガポール(8位)、香港(16位)、台湾(20位)、韓国（34位)、中国(41位)、日本(43位)、タイ(45位)という結果となっている

人材育成の観点で言うと、🇵🇭は15歳の生徒の数学、科学、読解の学力を測定する国際学習到達度調査（PISA）の平均スコアが350点で、教育評価の面で57位であった

生徒一人当たりの教育への公的支出総額は367ドルで63位、教育への公的支出はGDPの3.1％しかない（58位）