ムーディーズのチーフアジア太平洋エコノミスト、スティーブ・コクラン氏は、「🇵🇭の見通しはかなり強いと思います。経済の継続的な成長を保証する多くの要因があると思います」と述べた

同社は先月、2023年の🇵🇭の成長予測を5.7％から6.1％に上方修正した

政府は毎年、GDPの5.0％から6.0％、または約1.3兆から2.3兆ペソを2028年までインフラに投資することを約束している

マルコス大統領は就任2回目の施政方針演説を行った。その中で前ドゥテルテ大統領の「Build Build Build」プログラムを推し進める8.3兆ペソレベルの「Build Better More」プログラムについても言及。194のプロジェクトを明かした

コクラン氏は「健康ケア、教育、インフラが政府の最優先事項の3つになっているのは非常に良いと思います」と追加した